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はじめてHTMLを使ってWordPress書いてみた~文字の前に空白をつくる方法

2023年9月27日

先日はじめてHTMLコードを試してみた。

なぜコードを使いたいと思ったかというと・・・・

みなさん、知ってました?

WordPressはなんと・・・キーボードのスペースキーでは文字の前に空白が入れられないのです!!

がーん・・・

ワードやエクセルでは当たり前だったことが、出来ない事実に愕然!まじか?!と思った初心者の方。

案外簡単にHTMLデビューできるので、一緒にやりましょ~!!!

space

HTMLのコードを使って文字の前に空白を作る方法を紹介!!!

手順

1.コードを探す 

2.ブロックエディター「カスタムHTML」を開く

3.コードを貼付ける

4.空白の長さを決める→数字を変更 

5.プレビューでチェック 

以上、5つの手順となる。

HTMLのコードを探す

Windows AIに「WordPressで文字の前に空白を作る方法を教えてください」と聞いてみた。

Windows AI 文字の前に空白を作る
Windows AI 文字の前に空白を作る

次の空白の入った文章をWordPressに入力したい。

/この文字の前に空白ができる

以下、Windows AIおすすめのコードを2つ。

コード①

<p style="padding-left:16px">この文字の前に空白ができる</p>

コード②

<p style="margin-left:100px">この文字の前に空白ができる</p>

上記2つとも同じように空白ができる。

数字「16」というのがサイズなので、広く(長く)したい場合は、100などへ変更する。

カスタムHTMLを開く

広告を貼付ける時と同じ作業だ!!!

1.ブロックエディタを開き、「カスタムHTML」を開く 

カスタムHTML
カスタムHTML

2.HTMLのコードと「空白の後に入れたい文字」を窓枠へ入力
ここでは、<p style="padding-left:100px">この文字の前に空白ができる</p>

→プレビューを押す

このように、文字の前に空白ができる↓↓↓

/この文字の前に空白ができる

HTML 文字の前に空白1
HTML 文字の前に空白1

HTML 文字の前に空白2
HTML 文字の前に空白2

※コピペでうまくいかなったら、直接入力で入力してみてください 

まとめ

HTML・・・

WordPress初心者と中級者の境目は、まさにこの「HTML」などのコードが理解できる、というところになるのだと思う。

どうやって、こういったコードをWordPressに入れるのか?と思っていたら、なんのことはない、HTMLなら「広告挿入」と同じ要領でやればできた!!!

文字の空白は、HTMLのコードを探して、「カスタムHTML」を使えば簡単に入れることができましたよ~!!

CSSはまだハードルが高いかなぁ・・・(汗)

ハッチ編集
HTML
CSS
PHP
JAVASPRICT
の意味がわかるようになったとき。

初心者から中級者となっていくのでしょうねぇ・・・まだまだ道は遠いか(笑)。

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感想(37件)

おまけ~スペーサーの使い方

調べている中で、文章と文章の間に空白を入れる方法もあったので、メモしときます。

見出しの前にスペースを作りたいときに便利です!(ブログが読みやすいかな、と思います。今まで詰まっていて、直せないのが気になっていた!)。

スペーサー
スペーサー

1.WordPressのブロックエディターの中にある、スペーサー
→クリック

スペーサー 2
スペーサー 2

2.灰色の四角のスペースが出てくる
→大きさはドラックで調整できる。

スペーサー 3
スペーサー 3

※実際にはこのように見える。

ブログWordPress,HTML

Posted by めい